【RIDGE  10】2025/2/23(sun)
□佐幌岳(1059m)
□目標標高差・距離:D+654m・6.0km(トータル)
□参加数:9人(北海道BC SHORTフリークの皆さん)
■結果登り標高差/距離:同上
■結果SKIダウン標高差/距離:上記
■タイム:TOTAL2H30M
■評価:ランクB (※A~D中、B:ゴキゲンなRIDGE!参考にしてネ

▢所感
昨年につづいて第2回となった
北海道BC SHORTオフ会!!

主宰の私たちは、今季最強寒波到来で、しかも
新潟⇔小樽(北海道)のフェリーという
日本海・豪雪・交通渋滞・荒波というハードルを乗り越え
なんとか、新潟港のフェリーに滑り込む!

エッヘン、わたしはこういうギリギリな状況における
精神的&運転技術のタフさには定評があり(笑)
同船したマキさんからは、御礼にフェリーのレストランで
好きなものをご馳走してもらった。

おとこは、こういうときに試されるのです。

ただ…、冬の日本海は波高し!
船酔いなんかしない私は、リバース×5くらいして憔悴…。
ダメじゃん(笑)

さあ、小樽・札幌・占冠・サホロとクルマを飛ばして
親愛なる北海道の皆さんと再会。

最下より許可をもらったうえで、ハイクアップ(自分の脚で
スキー板の裏に滑り止めのシールを着けて、登っていく)

スキー場トップであれど、ここは佐幌岳。
厳しい雪山だった。北海道は、緯度が本州より高いので
標高2000m前後といえども、北アの3000m級に匹敵するとか。

雪質は、筆頭の藤崎ジェットさんいわく
ちょい重いパウダー
というけど、中信の雪で悪戦苦闘してるわたしからすれば
極上パウダーである。
ほとんどが、スキー場のオープンバーンの際の尾根滑りではあったが
ハイクアップもしたし、絶景の尾根であったので一本とした。

中国資本の当地であるそうで、ゴンドラ代も値段が高すぎるが、
やはりここは北海道、すばらしいフィールドだった!