壮大な乗鞍連峰の一座である猫岳。
大崩山と2座に到達寸前で撤退をしたが
ペースも順調で、重い湿雪の滑降は
BC SHORTの特性をいかんなく発揮して
トレースをボブスレー滑り!
【RIDGE 17】2025/3/25(tue)
□猫岳(2581m)
□目標標高差(D+1190M)
□参加者:マキさん
■結果標高差/距離:約D+1040m/8.6km
■結果SKIダウン標高差/距離:-1040m/4km(復路は牧場ルート)
■タイム:TOTAL 4H25M
■評価:ランクA (※A~D中、A:超ゴキゲンなRIDGE!おすすめ)
▢所感
ここは、久手牧場からのアプローチがガイド本に掲載。
いやぁ、いつもはBC SHORTだけにガイド本に載らない
ルートばかり開拓してるけど、ガイド本って便利ね!
先達の様々な英知をありがたくおすそ分けいただき、
久しぶりの1000mオーバーを登り降りした。
とにかく、人気エリアだけにスキーやスノーシューの
トレースが無数にある。
牧場と反対側のルートを敢えて選んでしばらくハイク
アップすると、標高1700mあたりで目標の主尾根に合流。
先行者の3人パーティーが300m先に確認できる。
いきなり開けた広大な景色は、夫婦松だ。ここは
乗鞍スカイラインの途中にある観光地で、除雪の重機が
GWの開通にむけて励んでおられる。
先行者3人にトレース感謝をしつつ、体力のある
マキさんを先頭にひたすら登る。
人様のトレースは本当に参考になる。いつも思うけど
自分がいかにせっかちかが見てとれる。
最後のスカイラインのヘアピンカーブから予定とすこし
ちがうルートを取ってしまったが、そちらは大崩山へ続く。
そのあたりで雹がふりはじめたので、体力もそこそこに
使い果たしたこともあり、引き返すことに。
天気は好天へむかうと知ってたけど、マキさんの本格的な
BCエリア(ここは深い理由が!)ということで、森林限界
は諦めた。
重い湿雪なので、緩斜面はとくにスキーが走らないことは
想像してたので、BC SHORTの得意技であるトレースtoトレース、
いわゆる登りで踏んだトレースをそのまま滑るスタイルで、
あっという間に下山完了。
この53×dRIDGEsは、尾根途中で引き返すことが多くなって
きたけど、すべてはつぎにつなげていくと考えれば、
それもまたよし、と。
雪どけもすすんで今シーズンの再挑戦はないと思うけど、
また来たい大好きなエリアである。
田中ゆうじん