BC SHORT Back Country Short Ski Mountaineering

カテゴリー: TRIP (Page 2 of 3)

53x RIDGEs 7 白沢天狗東尾根


【RIDGE 7】2025/1/27(mon)
▢北アルプス前衛の白沢天狗・東尾根(爺が岳スキー場から)
▢目標標高差・距離:D+680m・2.5km(片道)
▢参加者:3名(マキさん&ジョニー)
■結果登り標高差/距離:上記
■結果SKIダウン標高差/距離:上記
■タイム:TOTAL3H
■評価:ランクA(※A~D中、A:超ゴキゲンなRIDGE!おすすめ

▢所感
これぞBC SHORTの聖地だ。

BC SHORTは
北ア常念岳東尾根で4年試みた後にそこで受精し
美ヶ原ダテの河原で産声をあげ
ここ白沢天狗や北海道を筆頭に、成長してきている!

アンバサダーのジョニーとは、昨年同メンバーで
予定してたが、あいにく雪が少なく急遽、鹿島槍の西沢へ変更。

で、この日は私、右足親指付け根の痛風(後期)で患部に膿?
の様な物が溜まって、外反母趾よろしく腫れに腫れてブーツ類を変更し、
TLT7&レンタル用BC SHORT板を駆った私を筆頭に、
前半、まるで春の様な薄いクラスト雪を
バリバリ&滑って難儀しつつ登り、
後半は、これぞ信州パウダーをラッセルしつつ
目標地点まで2H30Mくらいで到達。

別日と思しき先行者のトレースを途中までありがたく
いただきながら、ルーファン(ルートファインディング)は
楽をさせてもらった。
もちろん、この日もいつも同様に他の登山者は見なかった。

しかし、ここ白沢天狗の尾根のトレースをなぞったときに思うのが、
只者ではないルーファンなんだよね。
尾根の断面図を想像してほしいのだが、
その突端の数メートル下方をひたすら登るスタイル。
おそらく、突端は割と小さな凹凸があるので消耗しやすいから、
安定した道筋がみえるところ進む、省エネクライムなのかもな。

なぜ只者ではないかというと、私の場合はどうしても心理的に
上へ上へいこうと、標高を上げたくなる焦燥にかられるわけで。
そこを、淡々とみすえつつ、最後は一気に尾根の突端に、
必要ならジグ等を切りつつ、尾根の突端にでる効率的なルート。
あっ晴れ!!である。

ま、踏んで登ったルートが、
きょうの正解、でいいのかもだけど。
だから、参考にしつつあまり気にしないようにしてるゾ!

いずれにしろ、予定より早く目標地点に到達。

ジョニーは存分に楽しんでもらった。
マキさんは、相変わらず追いどりがプロか?!
というくらい上手い。

結果は、いままでで最速に下山終了!!
ほかでもない、SKIの達人ジョニーのペースに負うところ大。

なんだか、塾に通ってた中学生のころ、英語のディクテーションで
横のやつがいきなり筆記体で書き出し、負けじと俺もブロック体から
適当な筆記体で書いた”スピード愛” を思い出す(笑)

そう、スピード(瞬間)は愛なのよ!!
※脈絡がなく困ってる💦

そのくらい、ジョニーのスキー捌きは一級品だとおもうな!

とにかく、ここはおすすめで、
BC SHORTに大分なれてきた中級者クラスの方たちは
ぜひチャレンジしていいと思う。

尾根どおしなので、雪崩リスクはすくないし(もちろん絶対ではない)、
登りではテクニックを磨けるし
滑降では、もちろんテクニックと安全に下りてくる術を磨ける。

マイペースで楽しんでほしい。
※BC SHORTやってる方で
同行希望の方はぜひ連絡してください

53X RIDGEs とは??

53x RIDGEs 6 鍋冠山麓の水圧鉄管

【RIDGE 6】2025/1/22(wed)
▢北アルプス前衛の鍋冠山の麓 (ほりで~ゆから)
▢目標標高差・距離:D+1000m・6.5km(トータル)
▢参加者:2名(マキさん)
■結果登り標高差/距離:上記
■結果SKIダウン標高差/距離:600m/約3㎞
■タイム:TOTAL4H
■評価:ランクB (※A~D中、B:ゴキゲンなRIDGE!参考にしてネ

▢所感
おそらく、目標の鍋冠山への行程の1/3程度で引き返した登山。
ただし、
なまったカラダでの、体力、
急斜面のテクニック&恐怖感克服
急斜面滑降のテクニック&恐怖感克服
ヤブ度、最大ランクの5/5
すべてそろった、これぞBC SHORTの”妙味”である(笑)

一応、水圧鉄管に関しては
中部電力はじめ、長野水力センター?など
責任管轄を5回ほどたらいまわしにされ、
電話でお話した。
結果は、鉄管敷地内に入らなければOK。

えーーーっと、
ここはあまり深堀りせずに(これ深い意味で重要)
サイコーのBC SHORTだった!!

山よいつもありがとう😊
動画はこちら

53x RIDGEs 4 鍋冠山

【RIDGE 4】2025/1/2(thu)
□北ア前衛 鍋冠山(2194m)
□目標標高差・距離:D+1130m・5.0km(トータル)
□参加数:ソロ
■結果登り標高差/距離:D+310m/1.1km
■結果SKIダウン標高差/距離:D-310m/1.1km
■タイム:TOTAL2H30M
■評価:ランクA (※A~D中、A:超ゴキゲンなRIDGE!おすすめ

▢所感
ここは以前なんどか登滑降したルートである。
鍋冠山までいけず
いやぁ、不甲斐ない、けど滑降は超サイコーだった!!!

ここぞ、BC SHORTを2016年から試してきたルートであり、
BC SHORTの原点だ。
自分の刻んだトレース(足跡)を、復路で滑るということも
ここで当時は散々試し、
・深雪ならトレースを滑ってスピードをだす
・スピードで過ぎたら、トレース壁にカウンターあてて減速
・幅1Ⅿくらいあれば、じつはスキーダウンできてしまう発見

きょうは、登りのフルラッセルがきつくて…
途中敗退とはなったが
滑降は会心!!!

やめられないネ

53x RIDGEs 3 HAKUBA47(サイドカントリー)

【RIDGE 3】2025/1/1(wed)
□北ア前衛 HAKUBA47スキー場(サイドカントリー)
□目標標高差・距離:D-630m・52.5km(ski down)
□参加数:2人(MAKIさん)
■結果登り標高差/距離:D-330m/1.6km
■結果SKIダウン標高差/距離:同上
■タイム:TOTAL15MIN
■評価:ランクB (※A~D中、Bで、ゴキゲンなRIDGE!参考にしてネ

▢所感
新年あけましておめでとうございます🎍
2025年元旦は、白馬47スキー場!
リフトDとCを乗り継ぎ、1450Ⅿから一気に尾根を滑るという
幸先よくゴキゲンなリッヂを滑るという
楽な仕事でスタートして、パパっと帰路につく予定だった。

実際は、黄色の滑降ラインにある、1156Ⅿのピークまで
ゲレンデから外れて多少シールハイクをして尾根を滑ると。
よかったのは距離にして200Ⅿくらいで、あとは
mellow(緩斜面)で深雪ドパウダーでアルバイトが大変(笑)

たまらず、尾根外の谷筋の面をすべってゲレンデに合流。
もう尾根の先にある矢崎山(335Ⅿ)まで登り返しもやって
頑張れば、駐車場までの急斜面を滑ってコンプリートできたが
今回はこれでいいでしょう。

【重大告知】
ランクBとしたが、この53xRIDGEsは、
厳冬期のドパウダー深雪と、春の削られ磨かれたザラメでは
まったく別のチャレンジになるのでは?

といまさらながら実感してるところである。
よってルールを加味しつつ、変更します💦

厳冬期(12~2月くらい)に滑降したルートは
残雪期(3月~)でもういちどチャレンジOK。

まあ、生暖かく見守ってくださいm(__)m(笑)

※とにかく、パートナーのMAKIさんがとても楽しんで
くれたようで!
やっぱり、山はイイですネ🏔

53x RIDGEs 2 鵯峰 Mt.Hiyodori-mine(1923Ⅿ)

【RIDGE 2】2024/12/24/tue
□北ア前衛 鵯峰(1923m)東尾根~栂池チャンピオン斜面(仮称)
□目標標高差・距離:D+1040m・5.3km(トータル)
□参加数:ソロ
■結果登り標高差/距離:D+335m/2.0km
■結果SKIダウン標高差/距離:D-700m/2.4km(ゲレンデは含まず)
■タイム:TOTAL3H20M
■評価:ランクB (※A~D中、Bで、ゴキゲンなRIDGE!参考にしてネ

▢所感
先週は、白沢天狗と霊仙寺山を予定してたが、謎のぶり返す発熱
という体調不良で白沢天狗は急遽中止。
さらに、仕事先の長野市内から準備万端で臨んだ霊仙寺は、
飯縄山スキーリゾートまでいくも、荒天により5秒間まよって中止?!

さて、今回の栂池は鵯峰からの東尾根(仮称)。
Bランクのおすすめとしたが、あくまでも猫の額ほどの
急尾根セクションと、しまった雪面の春以降が前提で。

やはりBC SHORTの尾根滑りは”急斜面でなんぼ” である。

栂池ゴンドラeveはフル稼働も、その終点的からのロープウェイは
非稼働状態。さらに荒天のこの日は、ロープウェイ始点エリア
からの入山者は皆無で、雪面はもちろんノートラック。
ああ、こういう感じ、”最近慣れてない”からタガがしまるし、
遭難したらすぐに話題になるだろうな、、、と思うも
迷わずいわゆる禁止エリアに独り入る。BC HORTと一緒に。

なぜなら、わたしが提唱するBC SHORTの特性として
雪崩の確立が低い尾根滑りが、真骨頂でしょ??
それ試さなきゃだめだろ?と。

ようやく取りついた暴風の尾根伝いをソロでラッセルしつつ
なんどか諦めかけたけど、ほどなくして鵯峰山頂付近に到着。
いやぁ、試されたよ、ひさしぶりに。でも、これだよコレ…。

一晩で50cm以上積雪する厳冬期エリア、
しかも強風は警報レヴェル。

意識したのは、
いわゆる谷や沢側の急斜面は格好の雪崩エリアなのでNG。
ルートを外れないよう、あくまで尾根滑りを完結すること。
もちろん尾根だろうと、その幅がひろければ雪崩からは
逃れられないはずだ。

そんなコンディションの中、SKIダウンはいかほどだったか?
結果からいうと、マッシュ(キノコ状の積雪フォルム)の
急斜面が約30mほどあったところがとてもGOOD!
あとは、緩斜面の深雪ゆえにショートSKIが走らないのでいまいち。
急斜面であればあるほど、と逃げ口上か(笑)

春の締まった雪面はいいと思うので、ランクBで。

とにかく、53xRIDGEsはたどたどしくスタートしたが
こうして記録を縷々綴りつつ、つぎの尾根に想いをかけるとき、
至高の妙味を感じるのだ。

▢備忘録
前回53‐1から、スクレイパーと板にWAX塗布はOK。
ニッパとガムテープは忘れる。
SWIXの固形WAXを、シール、板上面・滑走面に塗布したが
すべからくOK。ただ、極上の栂池パウダーゆえか。
手のひらで握ると小さく球になるくらいの極上パウダー。

53x RIDGEs 1 浅川山 Mt.Asakawa(1742Ⅿ)


これは

BC SHORT®のパイオニア/主宰である
田中ゆうじんが
ニッポンの雪山の「尾根(RIDGE) x 53本」を
1シーズンで達成する
前代未聞でユニークなチャレンジ
趣旨とルールについてはこちら

【RIDGE 1】2024/12/10/tue
□北ア前衛 浅川山(1742m)南東尾根(仮称)
□目標尾根標高差・距離:D± 448m・1.9km(いずれも片道)
□参加数:ソロ
■結果登り標高差・距離:D± 524m・4.4km(一部のみ当尾根)
■結果SKIダウン標高差・距離:D±67m・400m
■タイム:登り4H・下り1H30M/TOTAL5H30M
■評価:ランクC (※A~D中、Cの、「つぎいってみよーなRIDGE!」)

▢所感
今シーズン一発目でしかも、当チャレンジの一本目!
ということで、体力・道具切替え術・ルート判断・メンタル・
チキンハート(易きに流れる)など、すべてがビギナークラスだ💦

道中の9割は、
「どーしたら体裁よく、当チャレンジをやめることができるか?」
という体たらく…トホホのほ

登りの際、北沢林道の途中から当尾根に入ったが、
ヤブ度高い・底づきする雪面(まだ雪が少ない)
・緩い斜面の三拍子で
復路の滑りは、時間に余裕があればと決めていた。

とにかくシールやスキー板へのワキシングを
怠ったので、雪玉が鉄下駄の様にずっしりと重く、
フルラッセルと相まって体力がどんどん削られていく。

折り返す際、昼過ぎから翳る陽光(冬の山は早い)、
“アルバイト”の多そうな尾根のSKIダウン、弱気…
林道をつかってWALKダウンと決めた(笑)

孤独な尾根フルラッセル登りの際、里からきこえる
町内アナウンスが感慨ぶかかった。
一昔前常念岳東尾根でも感じた懐かしい感覚だ。

当尾根はランクCで、今後試すつもりはないが、
副産物として、過去2度チャレンジして達成しえなかった
北ア横通岳への東尾根のアイデアが浮上す!
ここは当尾根の先から始める大きな尾根だ。

しかし、今シーズンはまだはじまったばかりだが
積雪が豊富でありがたい

▢備忘録
要携行:針金に加えて→ニッパ/ガムテープ/スクレイパー(板の雪かき用)
メンテ:シールWAX/板上面にシリコンスプレー塗布(いずれも雪玉対策)
(2024.12.14 記)

 

 

北アルプス横通岳(2767M)稜線滑降 202405

常念山脈の主峰
常念岳(2857M)の北に座する
横通岳の稜線を
BC SHORTで滑降しました!

動画でみるより
キレ落ちてるので
トラバースをする際にやる
滑降スタイルで!

プレイヤー:田中ゆうじん

MOVIE

第2回 BC SHORT体験会@ブランシュたかやま

写真&動画アルバムはこちら!

今シーズン二回目のブランシュたかやまスキーリゾートでの
体験会が2024/3/10㈰に開催されました!

今回も約7名と、レンタルスキーのMAXに届く
大盛況ぶりで、大変ありがとうございました。

また、今月に入り、北海道とここ長野県で
あらたなBC SHORTプレイヤーが生まれてます!

春からがBC SHORTが得意な本格的シーズンともいえます。
事故に気をつけて、BC SHORTライフを楽しみましょう!

Y.T

お知らせ【BC SHORT®体験会20240204sun開催決定】

スキーの素晴らしさは…
ゲレンデだけでも
いわゆるバックカントリーだけでもなく

雪のあるところなら
どこでも!

それを実現しつつあるのが
登って滑れる
99cmのBC SHORTなんです!

ぜひ体感してください!!

【2024 BC SHORT®体験会のお知らせ】

〇日時:2月4日(日)0900‐1500(午前・午後約2H。昼休憩含む)
〇集合:ブランシュたかやまスキーリゾート第二駐車場(MAPあり)
スキー場MAP
〇主宰:BC SHORT® 田中ゆうじん
〇内容:BC SHORTのシール脱着・ハイクUP・滑降の基礎を体験
〇対象:スキー中級程度。ゲレンデ緩斜面を問題なく降りてこれる。ボーゲンOK
〇料金:おとな13300円
内訳:講習費5000円/BC SHORTレンタル(板、シール)4000円/
リフト一日券(コースハイク権利を兼ねる)4300円
※シーズン券などリフト券をお持ちの方はかかりません

※テックブーツ 26.5cmが2セット・24.0cmが1セット、無料レンタル可です。
適応の方はお申込み時にメールにて「テックブーツレンタル希望」
の旨を記載してください。
また、ストックも無料にて貸し出し可能ですので、
ご希望の方はこちらも併せてお申し込み時に記載をお願いします。

※上記テックブーツサイズ適応外の方で、
アルペンブーツをお持ちの方は持参をお願いします。
スキーのビンディング調整のため、
お申込みの際にブーツサイズの記載をお願いします。
ブーツをお持ちでない方は、
会場スキー場にてアルペンブーツを別途実費にて
レンタル(3,000円)をお願いいたします。

※BC SHORTブンリン3点セットご購入者様は
講習費&レンタル費&リフト一日券無料
→→お得な3点セットはこちら
※BC SHORTご購入者様は講習費&レンタル費無料
※保険は各人の任意でお申込みください。

〇服装:スキーもしくは冬山登山のウェア・グローヴ・ヘルメット
※ヘルメットは当スキー場にて500円でレンタル有り
〇持ち物:
必携→ザック(水分、防寒着、財布、スマホ等入ればサイズ不問)
推奨→ゴーグルかサングラス・汗冷え対策用の着替え・ホッカイロ・補給食

〇当日の流れ
09:00集合(目印:ゴールドのハイエース)
スキー板や道具のセッティング終了目安09:30
09:30~リフトでゲレンデ内を何本か滑降後、
山頂よりシールハイク開始11:30まで
11:30 ランチタイム※レストランバウムにて自費
12:30~登れるトラックにてハイクUP・プチBC体験-14:30終了
※14:30~16:30はゲレンデ内にて各自自由行動OK

申込先/Mail:
yujin@fastlight-yama.com

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